ネコロジックアーツhiroshima

『Osakaアート&てづくりバザール』
”ネコロジックアーツHiroshima”として初のイベント参加は、 2009.3.7(土)/8(日)にインテックス大阪にて開催された『Osakaアート&てづくりバザール(テレビ大阪主催)』。

当日はインテックス大阪の他の棟でも様々な催し物が開催されていて、好天にも恵まれたおかげか、多くの人で賑わっていました。
よその出店者様のブログなどによれば、フリマと同じ棟で開かれていたアート&てづくりバザールは、午前中はわりあい閑散としていたそうですが、管理人が現地入りした午後にはたくさんの人が通路を行き交っておられました。
おかげで写真撮影は夕方まで待つことになりましたが、たくさんの人に見て貰えると思えば嬉しい悲鳴でした。

出品者は登録メンバー10名にネコロジー展の出展作家さんを加えた合計12名。
個性とバラエティ溢れる作品が並び、来場者の目を楽しませてくれました。
たくさんの創作品のうちの一部ですが、下記にご紹介いたします。

イベントスタッフの方によるレポート等はこちら→ テレビ大阪主催『Osakaアート&てづくりバザール』
 
◇◇◇ Osakaアート&てづくりバザール 2009.3 ◇◇◇
 
エントランス前 インテックス大阪3号館エントランス前
撮影したのが8日の終了近くだったので人が少ないですが、終了日の午後3時頃でも入場券売り場には人が列を作っていました。
 
会場内ゲート 会場内のゲート
これも8日午後遅くの風景なので混雑のピークは過ぎてます。
 
レギュラー小間 会場内ゲートをぬけた先に2m×2mのレギュラー小間がずらりと並んでおりました
人だかりしている店は……残念ながらネコロではないです。ハイ;
 
ネコロ1 じゃじゃんっ!ネコロジックアーツHiroshima!
ピンクのシャツの女性は両日お手伝いして下さったF嬢。気さくでお話上手の素敵な方です。
隊長はF嬢の向こう側。陳列兼梱包作業用のテーブルの向こう側が指定席。
 
ネコロ2 2m×2mは、物を置いてみるとけっこう狭い感じ。
他の出店者さんも苦労しておられる様子でした。
 

ここからは作品をご紹介!
こちらで紹介している作品は出品作の一部です。
カタログページおよびアーティスト紹介ページからも下記以外の作品と合わせてご覧頂けます。
【制作:ニジネコ】
キュートなねこのイラストのポストカード
どこか寂しげに見えるところが印象的なネコちゃん。
ニジネコ1
miki1 【制作:miki】
miki氏の作品はとても賑やか。
次世代の戦隊物はネコレンジャーだ!
 
愛1
【制作:愛】
独特の癒し系ねこイラスト。
ゆる〜〜い表情ともふ〜〜っとした質感が脱力を誘います。
 
かとうさえ1 【制作:かとうさえ】
表情もポーズも愛くるしい子猫はメルヘンの香り。
フレームの立体的な装飾も素敵です。
 
Fuji1 【制作:Fuji】
若い女性の作品の中でアクセントとなっていたのが、ネコロ内の数少ない男性作家のお一人・Fuji氏の妖しげなネコたち。
素敵なおk……ヒップラインがセクシ〜ィ
 
Tak.1 【制作:Tak.】
現在のネコロでもう一人の男性作家・Tak.隊長のねこは”怪しげ”です(Fuji氏とは字が違う・笑)
これだけの数のねこに手招きされるとどこかの異空間に連れて行かれそう……
 
maiko1 maiko2 【制作:maiko】
猫の装飾をあしらったフォトフレームとヘアゴム。
フォトフレームはさりげないワンポイント、ヘアゴムの陶製の飾りは表情豊かな絵柄と、手法もデザインも様々。
次はどんなねこ小物が生み出されるのかな。
 
アルトリズム1 アルトリズム1 【制作:アルトリズム】
つぶらな瞳が可愛いねこの絵の革小物(ストラップとお財布)
日常的に使う物に施されたささやかな遊び心には、ご本人のユーモア好きが見えるような気がします。

 
 
まるいはまりも1 【制作:まるいはまりも】
猫と可憐なレースの小物(チョーカー・ブローチ・指輪)は、柔らかくて優しい雰囲気。
 
tsuetsue1
【制作:tsuetsue】
ねこのブローチ「ネコーチ」
色も形もそれぞれ違いますが、顔のパーツも色々。
奇妙さと愛嬌が同居している不思議な作風。
 
Tak.&miki1 【成形:Tak./絵付:miki】
ねこの絵柄の陶製ボタンはTak.隊長とmiki氏のコラボで生まれました。
 

こちらの作家さんは、ネコロジックアーツHiroshimaには未登録ですが、ネコロジー展で共に出品された方々です。
未登録のため作品詳細ページはありません。

バナナQP1
【制作:バナナQPさん】
フェルトのまあるいねこストラップは、いくつか一緒につけてあげたいですね。
 
zae1
【制作:zaeさん】
一筆書きでなぜここまで絵になるのか、とにかく不思議です。
こんなアートもあるんですね!!
 

thankscard
ご来場下さった方々、ありがとうございました。またどこかでお逢いしましょう。
作家の皆さん、お疲れ様でした。

 
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